うつしき

新竪町/ 日本料理

五感で楽しむ
伝統工芸と
旬の味覚

Dining Base Image
輪島の毛蟹のしんじょう。美川・佐の川園のきくらげを添えて。大正時代から昭和初期の輪島塗の器で

季節の地物食材を使い、器と料理のマリアージュを提案する日本料理店。店主の村田さんは越前の漁師町の出身。金沢の料理店で修業を重ね、2021年に自店を開業した。毎月献立が変わるコース料理は、素材本来の持ち味を生かして、随所に意表を突く組み合わせを提案する。器はすべて日本全国からの一点もので、料理に合わせ二十四節気で使い分けている。店内では村田さんが選んだ作家の器や食材の話に花が咲くこともしばしば。越前和紙で彩られたあたたかな雰囲気が漂う店内で五感に響く食のひとときを楽しみたい。

毎月メニューを変更する、その時々の旬の食材を盛り合わせたくずし八寸

うつしき

新竪町/ 日本料理

店主の村田さんは、一皿の料理は作家の想いがある器があってこそ完成すると考えている。料理人として大切にしているのは、食材はもちろん、器の特性や背景を深く理解すること。選び抜かれた旬の食材と器が調和を奏でる料理は、全国の器好きをはじめ、多くの人を惹き付けている。

ご予約

ご予約、今後のやり取りはすべて公式LINEで行います。
ご登録のうえ、ご予約をお願いいたします。